私のお気に入り歯科用品
- 2026年2月23日
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歯科医院へ行くと様々な種類の中から歯ブラシや歯磨き粉をすすめられると思います。
患者さんの口の中の状態や歯磨きの頻度やレベルは様々なのでその人に合った歯ブラシや歯磨き粉も一人一人違います。
ですが毎日たくさんの患者さんのクリーニングをしている私が使いやすく感じる歯科用品がいくつかあります。
今回は私が実際にクリーニング時に使い、患者さんにおすすめして実際に使っていただいて評判の良かったものを紹介します。
全ての方に合うのは難しいかもしれませんが歯科用品選びの参考にしていただけたらと思います。
『ルシェロのペリオブラシ』

これは歯磨きの時の歯ブラシと一緒に使う補助用具です。これだけではお口の中すべては磨けません。
図にもあるように歯と歯の境目や歯茎と歯の境目を細かく磨くものです。
このペリオブラシの一番良いと思うポイントは使いやすいという点です。
歯ブラシとセットで必ずしてほしいのがフブリッジがロスや歯間ブラシですが、フロスは指に巻き付けて使用するので
奥歯や見えにくい上の歯に使用するのは慣れやコツが必要です。
またブリッジが入っていたり歯と歯の間が広く開いている場合は歯間ブラシを使用しますが、多くの歯間ブラシは金属の芯棒
にブラシが付いたタイプがほとんどなので不慣れな場合は歯肉に突き刺してしまいやすくなります。
クリーニングや健診時にフロスや歯間ブラシの使い方は一緒に練習しますがそれでも難しかったり病院ではできるのに
自宅でやるとうまくできないという方もいらっしゃいます。
そういった方によくおススメするのがこのペリオブラシです。
ペリオブラシの良い所
・歯ブラシと似た形状の持ち手
歯と歯の間を磨く道具は持ち手が細く棒状のものが多いですがこれは持ち手に膨らみがあり歯ブラシと似た柄に
なっています。持ち方を歯ブラシと歯間ブラシで変える必要がないのでスムーズに使えます。
・金属の芯棒がない
一般的な歯間ブラシは金属の芯棒にブラシが植毛されています。
慣れていない場合は歯肉に突き刺しやすく出血しやすいですがこのペリオブラシ場合は毛先がブラシのみでできて
いるのでもし強く押し当てた場合も傷つけにくくなっています。

・ヘッドの先だけ交換できる
歯ブラシや歯間ブラシは本体ごと交換しますがペリオブラシはヘッドのブラシ部分のみ交換することができるので
経済的ですし、ストックを置いておく場合にも場合をとりません。
上の画像のようにブラシの先だけ取り外せるので新しいものに付け替えられます。
ブラシの交換の目安
基本的な歯ブラシの毛先はナイロンで出来ていますので、細菌繁殖の観点から1か月が交換の目安にはなってきますが、
歯ブラシと同じように毛先がひらいてきたり毛が薄くなってきたら交換のタイミングになります。
期間を目安にされて交換される方が多くいらっしゃいますが期間だけではなくブラシの状態でも判断していただきたいです。
使う頻度も磨く力も人によって違うのでペリオブラシの消耗具合ももそれぞれです。
自分の歯磨きの仕方を確認する良い機会にもなるのでぜひ使用期間だけではなく使用状態でも判断出来ると良いかと
思います。
今回はペリオブラシを紹介させていただきました。これはクリーニングする歯科衛生士が使いやすいだけでなく
患者さん自身が使いやすいところがとても気に入っていておススメポイントです。
歯科医院でのクリーニングはもちろん大事ですが、日々の自身での丁寧な歯磨きが健康で美しい歯をつくります。
美容院に行った日だけ髪がきれいなのはもったいないですよね?日々の手入れの仕方やセットのコツを
聞いたりして毎日きれいにしようとしますよね。
歯科医院でも美容院と同じように口の中のケアの方法を知って毎日の歯磨きに取り入れてほしいと思っています。
日々の自宅でのセルフケアと定期的な歯医者でのプロフェッショナルケアの両方を続けることで健康で美しい歯を
守っていきましょう。
